更新日時：2020年/11月/02日 by ネオ・アクシズ総帥
『レズ風俗』で働こう。
『レズ風俗』で稼ごう。
こうした言葉を目にした時に、あなたはどんな風に感じますか？
・男性じゃなくて女性?! 女性に興味がなくてもできる？
・もともと恋愛対象は女性。レズ風俗なら働きやすいかも。
・男性が好きだけど、女性によく告られる。向いてる？
・稼げるなら何でも良い。女性でも男性でも良い。
実はどの感想を抱いた方も、レズ風俗で働けます。そして意識次第で、しっかり稼ぐことができるのです。
レズ風俗とは？
レズ風俗とは、レズ専用の風俗店のことです。ただ、レズ（同性愛者の女性）だけでなくノンケ（男性が恋愛対象の女性）の女性が利用することも可能。
つまり、女性が女性を接客する風俗店というわけですね。
レズ風俗は先述の通りノンケ女性が利用することもできますし、ノンケの女性がレズ風俗で働くことも可能です。つまり、どういった女性でもレズ風俗で働くことは可能なのです。
レズ風俗の仕事内容
レズ風俗の仕事内容について説明します。レズ風俗の特徴として、ノンケのお客さんや性的サービスをあまり求めていない人が多いことが挙げられます。
そのため、一緒に添い寝したり、他愛もないおしゃべりをするだけでプレイ時間が終わってしまうことも多いです。
実際、ノンケの女性がレズ風俗に行く漫画がヒットしたこともあるため、性欲を満たすためではなく興味本位でレズ風俗を利用する女性が非常に多いそうです。
仕事内容自体はデリヘルと同じ
レズ風俗の仕事内容は普通のデリヘルと同じです。まず、お客さんが待つホテルやお客さんの部屋に派遣されます。
次にお客さんと一緒にシャワーを浴び、ベッドでプレイを行います。
プレイはキスや指入れ、クンニ（シックスナイン）などがメインです。他にも貝合せ、具合わせ（女性器同士をこすり合わせること）などのレズ風俗ならではのプレイもあります。
レズ風俗のプレイ内容はお店によって変わってくるので面接などで聞いてみるといいでしょう。
デートコース・鑑賞コースもある
レズ風俗にはデートコース、鑑賞コースなど、一風変わったプレイもあります。デートコースはその名の通り、ショッピングや映画、カラオケなど普通のデートを女の子と行います。
デートコース単体では性的なサービスはありませんが、デートコースとヘルスコースを組み合わせることもできます。
もちろんデート代はお客さん持ちです。鑑賞コースはレズ風俗の女の子２人がレズプレイをしているのをお客さんに見られるコースです。鑑賞コースは男性客も利用できますが、女の子へのタッチは禁止です。
鑑賞コースはどちらかというと男性向けのプレイないようなので、レズ風俗のお店によってはないところもあります。
このように、レズ風俗を利用するのは必ずしも性欲を満たすためではないため、デートコースのような特殊なプレイがあるのです。
ステイコースについて
レズ風俗にはお客さんと一晩お泊りするステイコースがあります。７時間~１０時間以上と非常に長いコースになり、料金も５万円~１０万円以上とかなり高いです。
レズ風俗のお給料について
レズ風俗のお給料について説明します。
基本的に男性向け風俗と同じ
レズ風俗の給料システムは、基本的に男性向け風俗と同じで、お客さんが支払ったお金のうち、半分程度が「バック」として女の子に支払われます。さらに、指名料やオプション料なども女の子に還元されます。詳しくはこちらをお読みください。
料金も普通のデリヘル並み
さらに、レズ風俗はヘルスコースの場合料金もデリヘル並み（１万５千円程度）なので、バック率もそれなりに高いです。一回のプレイで８０００円~１００００円程度稼ぐことができるでしょう。
ただ、デートコースなどは料金が安いため風俗バイト程は稼げません。一回のバックも数千円とヘルスコースと比べると割安となります。
レズ風俗はどれぐらい稼げるのか？
レズ風俗の給料体系は普通の風俗と同じです。ただ、利用するお客さんが男性向け風俗と比較すると圧倒的に少ないです。そもそも、認知度がまだまだ低いため、レズ風俗を知っている人、利用しようとする人は男性向け風俗より少ないでしょう。
ただ、最近はレズ風俗の漫画がヒットしていることもあり、都市部の人気店であればそれなりに稼げるようです。
とはいえ、ソープランドのようにコンスタントに日給３万円〜５万円以上稼ぐことはなかなか難しいと思います。
もちろん、予約で埋まっているような人気嬢になれば日給５万円以上、月収１００万円以上稼ぐことも可能でしょう。
レズ風俗に応募するには？
レズ風俗に応募する方法について紹介します。
お店に直接応募する
レズ風俗のお店に直接応募するという方法もあります。やり方はレズ風俗のHPに書いてある応募フォームやLINE、電話などから応募します。
すぐに行動が起こせるというメリットがありますが、一人で応募しないといけないため、ちゃんと稼げるお店かどうか吟味する必要があります。
求人サイトから応募する
レズ風俗は、バニラやシティヘブンのような求人サイトに掲載されていません。
そこで、レズ風俗専門の求人サイトを用いると良いでしょう。
まだまだレズ風俗専用の求人サイトは少ないのですが、ビアンネットという求人サイトは全国のれず風俗の募集がたくさん掲載されているためおすすめです。
biannet.com/recruit.html
稼げるレズ風俗の求人のおすすめはこれだ
稼げるレズ風俗のおすすめ求人を紹介します。
レズビアン東京
レズビアン東京は新大久保を拠点に経営を行っているレズ風俗の求人。都内のホテルなどに派遣されてサービスを行います。
条件は１８歳以上の女性であれば大歓迎です。採用も緩めなのでレズ風俗に興味があるのならぜひ応募してみてくださいね！
ガールズアンドボーイッシュ
ガールズアンドボーイッシュは横浜で人気の有名レズ風俗。完全会員制で単価が高いので日給5万円以上稼ぐことができます。在籍している嬢もお客さんも全員が女性なので安心してお仕事ができるため、レズ風俗初心者にも安心です。
シェアカノ
シェアカノは東京都新宿区で人気のレズ風俗です。店長による講習があるため風俗バイト自体が初心者でも無理なくお仕事できます。さらに月一回の性病検査を実施しているので安心してお仕事することが可能。日給も5万円以上稼ぐことが可能です。
レズビアンクラブYURI
レズビアンクラブYURIは新宿歌舞伎町で人気のレズ風俗。女性オーナーが経営しているので安心。実際にレズプレイをしたことがなかったり、レズでなくても女の子同士の恋愛に興味さえあれば問題なくお仕事できます。
日給３万5千円以上稼ぐことも可能なので、ぜひレズビアンクラブYURIの求人に応募してみてくださいね！
レズ風俗で稼ぐ前に知っておきたいこと。～意外と変わらない？
『レズ風俗』で稼げる女の子を語る前に、ます業態と仕事内容を押さえておきましょう。
業態はガールズバー・ピンサロ・デリバリーヘルス（デリヘル）・ソープランドと、一般の男性向け風俗店とほぼ同様です。
お仕事内容もほぼ同じと考えて良いでしょう。デートだけで済むお店もあれば、時間制のプレイを行うお店もあれば、お泊りコースを設定しているお店もあります。
3Pコースや鑑賞コースなどを設けているお店もありますが、コンセプトが色々で過激さに強弱があるのは、一般の男性向け風俗店も一緒ですよね。
「何ができて何ができないか」「どれぐらいの期間に、どれほどのお金が必要か」によって、業態やお店選びが変わるのは、レズ風俗も変わらないんです。
一例として、レズ風俗のデリヘルでどれくらい稼げるかと言うと……、
レズ風俗で稼ごう！～お店を利用するのはどんな人たち？
レズ風俗と男性向け風俗店との大きな違いは、当たり前ですが、サービスを提供する相手があなたと同じ「女性」であるということ。ただ、レズ風俗を利用する「目的」は、男性が風俗を利用する場合よりもやや複雑です。レズ風俗を利用するから、レズビアンだとは限らないんですね。
・女の子も男の子両方好き（バイセクシュアル）
・本来異性には興味がない（ノンケ）
異性に興味がない女の子までレズ風俗を利用するのは、意外かもしれません。でも性の世界がプラトニックからSMまで幅があるように、「ちょっと覗いてみたい」の好奇心からレズ風俗を利用する方はいるのです。
また「ホストクラブでお金を使うのは抵抗があるから、女性だけのガールズバー」に、「恋愛対象は男性だが、エッチだけは乱暴で気持ち良くないからレズ風俗に」という方もいます。利用の動機には幅があり、だからこそ近年店舗の数が増えているのだとも言えます。
レズ風俗で稼ぐ「動機」も、色々で良い。レズじゃなくても良い。
初めにも少し触れましたが、ユーザーに幅があるように、レズ風俗で稼ぐ側の理由も、色々で構いません。
（仕事と実用を兼ねている）
・風俗として男性と接するのに抵抗がある。
・稼げれば何でも良いが、なぜか女性に好かれるので稼げそう。
なかには「身バレしにくい」という理由でレズ風俗で稼ぐ道を選ぶ方もいます。ホテルに行ったら、子供の友だちのお父さんにバッタリ、「ご指名ありがとうございます！」とテーブルに着いたら、会社の同僚だったなんてことは、レズ風俗ではありません。
万万が一利用者の女性が知人だったとしても、同性同士、特殊な風俗という空間を共有する者同士なので「バラすぞ」とはならないものです。
レズ風俗で稼げるのは、どんな女の子なのか。
「お金意外に魅力を感じない」なら、近づかないほうが良い。
「レズ風俗で稼ぐ」を選択肢に入れる時、注意しなければならないのは「抵抗があるなら近づかない」ということ。「同性とそんな行為をするなんて考えられない」と拒否っている方が、幾らお金のためとは言え、気持ち良くお仕事ができるはずはありません。むしろ苦痛でしょう。
見てきたようにご自身がレズである必要はないのですが、「多様性への理解」はあるべきなのです。
「女の子が好き！」という同性に対して、「この方はこれまで大変だったろうな。片思いばかりだったのかな」と思える方と、「へー。私男しか好きにならないから、ほんとは全然理解できないわ」と思う方では、接客態度もその後の風俗嬢としての稼ぎも全く違ってきます。
レズビアンの方には夢の世界かも。楽しんで稼げている方がいます。
「女の子が好き！」で『レズ風俗』に入って来た方は、楽しくて仕方がないという場合も多いようです。
例えば話には聞いていたペニスバンド（男性器を模した大人のオモチャ）を腰に巻いて、嬉々として同性をリードしたり、双頭ディルドでお互いが楽しむことに喜びを感じたり……。
そこまで行かなくとも、当たり前に同性愛者だということを打ち明けられる場に、気持ちの面で救われる方は少なくないのです。
「男性とのエッチが苦手」という方には、レズ風俗は光明でさえある。
男性とのエッチが苦手、という理由で『レズ風俗』に入った方も、稼ぐ上での負担が1つ減るわけですから、気持ちの面で楽に感じます。
お客様も自分もお互いに女性ですから、体の仕組みもわかれば、どこまでして良いか悪いかの強弱も男性相手より理解しやすく、コミュニケ―ションを取りやすいと感じる方も多いでしょう。
一般の風俗では稼げない、自分にはできないと考える女性にとって、『レズ風俗』は「その手があるんだ！」という1つの光明でさえあるのです。
レズ風俗で稼ぐのに大切なのは、感謝。マイノリティだからこそ。
もし『レズ風俗』で稼ぐことになったら、いちばん大切にしてほしいのは「感謝」です。初めてのお客様には会えたことへの笑顔を、リピーターの方には「ありがとう」の気持ちを、ぜひ全身で表してみてください。
「当たり前じゃないか」と思われるかもしれませんが、レズビアンというのは、まだまだ日本ではマイノリティ。社会に認められていないからこそ、ちょっとした気遣いや相手の嬉しそうな仕草が、お客様の心にも響くのです。
この「感謝」が伝われば、それはそのままあなたのレズ風俗での稼ぎに繋がります。なぜならレズ風俗は数が少なく、働く女の子の絶対数だって限られています。もしもリピーターが付けば、その方があなたを指名し続けてくれる可能性は、一般の男性向け風俗店より、ずっと高いのです。
その意味で言えば、男性より同性にモテた、小さい頃から同性の共感を得られやすかったという方は、レズ風俗では稼ぎやすいかもしれません。今の風俗での稼ぎに満足していない方は、一度記憶をひもとき、検討してみるのもありでしょう。
レズ風俗で稼ぐためにこそ、仲間も大切に。明日の稼ぎに繋がる。
自分がタチ（攻め側）タイプなのか、ネコ（受け側）タイプなのか、それともリバ（リバーシブル。攻め受け両方）なのかは、レズ風俗店で働いてから考えれば良いことです。働く中で、自分に合った役割が見つかっていくことでしょう。
そんなことよりも大切なのは、レズ風俗の世界は働く仲間も女性、お客様も女性なので、働き方や気遣いを間違うと、ぐっちゃぐっちゃになるよということ（笑）。要は女子高の世界、ママ友の世界と一緒です。
特に指名客の扱いには慎重に。相手のお客様を隠れて奪うようなことは避けましょう。さきほども少し述べましたが、もともとのお店の数、女の子の数が少ないので、そんなことをしなくても、自分を知り、しっかりと当たり前のサービスをしていけば、自然とリピーターは付きます。
むしろ例えば「ネコの自分とは、相性が合わなかったかな？」と思ったら、タチの先輩を紹介してあげるぐらいの、心の広さがあった方が良いです。
繰り返しになりますが、まだレズビアンは日本ではマイノリティ。優しさはお客様に向けてだけではなく、女の子にだって染みるもの。この助け合いの精神は、明日のあなたのレズ風俗での稼ぎにも繋がっているのです。
☆★今日のポイント！★☆
レズビアンかどうかに限らず、「レズ風俗の方が稼げる！」という子はいます。自分としっかり向き合い、可能性を探ってみましょう。
……認めなければいけないな。自分の性癖、タイプというものを！
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