睾丸マッサージのやり方を徹底解説！【エステ嬢直伝！】

更新日時：2020年/11月/09日 by ネオ・アクシズ総帥

今回は、睾丸マッサージ（金玉マッサージ）のやり方について解説します。
睾丸はとてもデリケートなので、優しく愛撫するようにマッサージしましょう。玉そのものを揉むというより、玉袋をマッサージするというのが正しいと思います。

睾丸マッサージとは

睾丸マッサージとは、男性の睾丸（金玉）をマッサージすることです。

男性の睾丸周辺は性感帯になっていると言われています。このため、睾丸周辺をマッサージされると気持ちいいと感じる人もおり、うまくマッサージできれば男性は快感を得ることができます。

さらに、睾丸マッサージには健康増進効果もあるそうです。
タイにはジャップカサイと呼ばれる睾丸マッサージが古くから伝わっており、あらゆる体の不調を整えるそうです。

男性の睾丸周辺には神経や血管などが集中しているため、もみほぐすと気持ちいいだけでなく、健康効果も得られるというわけですね。

睾丸マッサージのやり方

では、誰でもできる睾丸マッサージのやり方について説明します。

睾丸マッサージのコツ

睾丸マッサージのやり方をお教えする前に、重要なコツをお伝えします。
まず、男性の睾丸（金玉）はとてもデリケートで、とても痛みを感じやすい場所です。

睾丸は男性の体の中でも最もデリケートな「急所」です。

睾丸は精子が入っている場所で、簡単に言うと臓器が体から出ているようなものです。このため、睾丸を強く握ったり叩いたりするのは、内臓に直接攻撃しているのと同じです。

格闘技でも金玉への攻撃は禁止されており、強く揉んだり乱暴に触ったりすると、男性は激しい痛みに襲われます。

一言でいうと睾丸は女の子で言うところのクリトリスと同じぐらいデリケートだということです。

そこで、睾丸マッサージはとても優しく行う必要があります。
というか、睾丸は本来触ってはいけない箇所です。

そのため、睾丸にはたとえマッサージのときであっても、なるべく触れてはならないというのが原則なのです。

玉ではなく「皮（玉袋）」をマッサージする

睾丸は男性の体の中で最もデリケートな部分です。
そのため、睾丸マッサージをする際は、玉を揉んだり引っ張ったりするのではなく、玉袋（皮の部分）をマッサージします。
睾丸マッサージより玉袋マッサージと言い換えたほうがいいかもしれません。

そもそも、睾丸自体は臓器であって気持ちいいなどの感覚はありません。

気持ちいいと感じるのは皮膚の感触であり、睾丸が入っている玉袋なのです。

そのため、睾丸マッサージは玉そのものを揉むのではなく（玉を揉むのは、男子にとって想像するだけで縮こまると思います）玉袋をマッサージするのとほぼ同じ行為だと言うことができるのです。

睾丸マッサージの具体的なやり方

睾丸マッサージの具体的なやり方を説明します。

玉を手で包む

まずは、睾丸を両手のひらで優しく包み込みます。
その後、優しくなでるように手のひらをゆっくりと動かします。この睾丸マッサージのやり方は、マッサージというよりも手のひらの熱で睾丸を温めている感じです。
ですが、この程度の刺激でも気持ちいいと感じる人も多いです。
男性の反応に合わせて手の動きを変えてあげるとよりよいでしょう。