今回は風俗嬢はクレジットカードを作れるのかどうかについて説明します。
クレジットカードと言うと、正社員として働いていなければ作れないイメージがありますがそうではありません。
アルバイトや個人事業主でも作れるクレカはたくさんあるので、風俗嬢でも問題ないケースがほとんどです。
クレカは風俗嬢でも作れる!
結論から言うと、風俗嬢でもクレジットカードは作れます。
なぜなら、大半のクレジットカードはなんらかの収入さえあれば作ることができるからです。
収入とは正社員だけでななく、コンビニ店員などのパート・アルバイトも含まれます。
実際、私も大学生の頃にクレジットカードを作成しましたが、問題なく審査に通りました。
当時の私はアルバイトで月に2~3万程度の収入しかありませんでしたが、問題ありませんでした。
月に何十万も風俗で稼いでいればなおさら問題ないでしょう。
風俗嬢もアルバイトの一種です。
このように、風俗嬢も収入を得てさえいれば、問題なくクレジットカードを契約できます。
職業欄に「アルバイト」と書いておけば、楽天カードやイオンカードなどの審査が緩いカードであれば問題なく通過できるでしょう(信用情報に傷がない限り)
審査はどうするのか
風俗嬢は問題なくクレジットカードを作れることが分かりましたが、審査はどうすればいいのでしょうか?
クレジットカードは審査の際、職業を聞かれます。この時、学生や副業で風俗をやっている人なら何の問題もありませんが、専業で風俗をやっている人は困ってしまいます。
おそらく正直に「風俗嬢」と書くと審査に通らないですし、書く人はほとんどいないでしょう。
ですが、少し工夫して言い換えることで簡単に審査に突破できます。
お店で「アルバイト」していることにする
一番正直な方法として、働いている風俗店で「アルバイト」していることにします。
勤務先に風俗店の住所を書いて、風俗店を経営している会社名を書きます。
たとえば、勤務先が「エッチな女子高生」だった場合、正直に書くのはかなり恥ずかしいと思います。
ですが、だいたいの風俗店はまともな名前の会社が経営しているので、会社名を書けば普通の会社でアルバイトしているように見えます。
派遣会社に登録する
もし風俗店が会社経営でなかったり、スタッフに聞くのが嫌な場合、クレカを作るためだけにアルバイトを始めることをおすすめします。
一番手っ取り早いのは派遣会社に登録することです。実際にアルバイトしなくても、派遣会社に登録しておくだけでOKです。
職業欄にも派遣社員として書いておけば、あなたは書類の上では風俗嬢ではなく派遣社員になることができます。
派遣会社はバイトルなどのアルバイト求人サイトにたくさん求人を出しています。倉庫の軽作業や事務職などで調べるとたくさんヒットするので、説明会に行って登録だけ済ませてしまいましょう。
風俗嬢でも審査に通りそうなクレカ
クレジットカードは先述の通り、アルバイトでも収入さえあればたいていのカードの審査に通ります。
特に、CMを頻繁に流しているような誰でも入れそうなカードであればなおさらです。
などは学生のアルバイトでも審査に通ります。特に楽天カードは職業欄に「勇者」と書いても審査に合格した人がいるそうです。
また、イオンカードはイオンのお客さんである主婦でも持てるようにアルバイト・パートの方でも問題なく審査に合格できます。
そして、アコムマスターカードはサラ金の「アコム」が運営しているため、借金を抱えている人など普通のカードの審査に落ちるような人でも大丈夫だったというケースもあります。
これらのカードは風俗嬢でも99%クレジットカードが作れると思います。
もっと審査が緩いクレジットカード
さらに、職歴がなくても審査に通過できる可能性があるクレジットカードがあります。
これらのカードは審査の項目に「安定した収入があること」という文言がありません。
つまり、風俗嬢のような職業欄にかけないような仕事をしている人でも作ることができます。
風俗専業で楽天カードやイオンカードなどの審査に落ちてしまった場合は是非お試しください。
風俗嬢では作れないカード
一方で風俗嬢では作れないカードとして、ちゃんと審査を行っているものが挙げられます。
ステータスの高いカードや月額料金がかかるカードの場合、返済能力があって信用できる職業の人しか作れないことがあります。
たとえば、アメックスや三井住友カードのような月額料金がかかるカードの場合、正社員として雇用されている人でないと契約することは難しいです。
※もちろん、毎月何十万も風俗で稼いで、確定申告を行っている場合は別です。
風俗嬢がまず持てないカードの見分け方として、
ゴールド、プラチナ、ブラックなどの名前がついている
アメックス、ダイナースなどのブランドが高いカード
などがあります。
風俗嬢がカードを作れない場合
風俗嬢は本来問題なくクレジットカードを作ることができます。
しかし、中には楽天カードなどの審査がユルユルなカードでも作れない子がいます。
そういったケースでは、風俗嬢だから作れないのではなく、その人の信用情報に問題がある場合が多いです。
信用情報には、あなたの家賃、クレジットカード、借金の返済や携帯電話料金の滞納が記録されています。
料金の滞納があると信用情報に記載され、返済を行ってから5年間は記録が残ります。
信用情報に問題があると、クレジットカードを作る際の審査に合格できないため作ることができません。
信用情報は個人でも閲覧することができるので、もしクレカが作れないのなら一回閲覧してみることをおすすめします。
※信用情報に問題があってもライフカードなどの一部のカードを作れた人はいるようです。
まとめ
風俗嬢でもクレジットカードは作れます。
アルバイトでも作れるクレジットカードはたくさんあるからです。
特に年会費が無料のカードは審査が緩い傾向にあるので、風俗嬢でも職業欄に「アルバイト」と書けば問題なく審査に通るでしょう。
ただ、これとは別問題で、信用情報に問題があるとクレジットカードは作れません。
過去にクレジットカードや家賃、携帯電話料金などを滞納したことがある人は信用情報に問題がある可能性が高いです。
信用情報が回復するのは、滞納したお金をちゃんと支払ってから5年なので、かなり時間がかかります。
そういった場合はクレカを作るのは諦めて、デビットカードなどで代用するしかありません。
もし問題があればクレカを作るのは事実上不可能になってしまうので注意しましょう。
そうでなければクレジットカードを作る方法はいくらでもあるので、ここに書いてあるやり方を試してみてください。
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