更新日時:2023年/01月/31日 by ネオ・アクシズ総帥
今回はチャットレディが盗撮されるリスクについて説明します。
盗撮されるリスクはほとんどない
結論から言うと、チャットレディが盗撮されるリスクはほとんどありません。
たしかに、理論上ライブチャットを盗撮することは可能です。
ですが、後で詳しく説明しますが、チャットレディの盗撮はバレる可能性が高いため、実際に被害に遭うことはほとんどありません。
なぜなら、ライブチャットは完全会員制で身分証とクレジットカードがないと登録できないからです。ライブチャットの運営はお客さん全員の身分証明証とクレジットカードのデータを持っているため、盗撮が発覚した場合簡単に特定することができます。
ライブチャットのお客さんもそのことをよく理解しているため、本当に盗撮しようとしてくる人はほとんどいないでしょう。
盗撮する人には自分で楽しむ以外メリットがない
また、これも後述しますが、チャットレディを盗撮した映像をネットにバラまくのはほぼデメリットしかないので、ほとんど起きません。
盗撮する人は二種類いて、自分で楽しむ用に盗撮する人とネット上にバラまくために盗撮する人がいます。
どちらもルール違反ですが、発覚するのは後者になります
一方、チャットレディを盗撮する人の大半は自分で楽しむために行っています。ですが、彼らは盗撮した映像を誰にも見せないため、そもそも発覚が困難となります。
何年もチャットレディしているベテランでも、一回も盗撮されたことがない子も何人もいますし、気づかない人もいるため被害に遭っているのがどれぐらいの数なのかは不明です。
もちろん、実際には盗撮されていたとしても盗撮している側が誰にも見せなければバレることはないのです。
もし気になるのなら、盗撮されても問題がないノンアダルトか顔出しなしのアダルトのチャットレディになるといいでしょう。
チャットレディ盗撮の手口
多くのライブチャットサイトにおいて、チャットレディとの会話を盗撮することは禁じられています。
そのため、サイト上の映像を勝手にダウンロードすることはできません。
しかし、パソコン画面上に流れる映像をキャプチャ(録画)することは可能です。YouTubeなどでゲーム実況が行われていますが、あれと同じ原理でパソコンの画面に流れる映像をキャプチャ=録画することは、サイトの運営側も止めることができません。
もちろん、これらはパソコンの知識がある程度ないとチャットレディ盗撮は不可能です。ですが、本気で調べれば誰でもできるレベルではあります。
そのため、 チャットレディの盗撮はやる気さえあれば誰でもできるといえるでしょう。
チャットレディを盗撮する人の種類
チャットレディを盗撮する人には2種類います。
自分で楽しむ人
チャットレディで盗撮する人の大半は、後から自分で楽しむためにやっている人です
チャットレディのエッチな姿を撮影しておいて、後から一人でオナニーするためだけに使います。
たしかに、お客さんはチャットレディと会話するためだけに1時間1万円以上のお金を払っているため、何度も楽しみたい気持ちはわからないでもありません(もちろんダメな行為ですが)
ライブチャットを盗撮しても、自分で楽しむ目的だけならばバレることはありません。盗撮した映像を自分以外に公開しなければ当然ながら、チャットレディ本人や運営サイトが知ることができないからです。
盗撮されたことを被害者側が誰一人気づかないため、真相は闇に葬られます。
ネット上でバラまく人
ですが、ごく一部にチャットレディの盗撮映像をネット上にバラまく人がいます。
pornhubなどの投稿型エロサイトに録画したチャットレディの姿を投稿するのです。
報酬目当ての場合もありますが、大半は愉快犯の場合であることが多いです。
脅してくる人
チャットレディ未経験者は、ライブチャットの映像を盗撮されて後からバラまくぞと脅されたらどうしようと気になっている人もいるかもしれません。
ですが、こういった被害に遭うことはほとんどありません。まず、こういったことは脅迫罪や恐喝罪になるため、警察に通報すれば一発で逮捕されます。
また、自分から盗撮したと言ってくれてるわけですから、運営に連絡すれば身元を特定してくれます。
繰り返しますがライブチャット会社はお客さんの本名や住所、電話番号やクレジットカードの番号、身分証明書の写しまで持っています。
かんたんに言うとライブチャットのお客さんは運営にキンタマを握られているのと同じなので、そこまで脅してくることはまずありませんしもしそういう被害に遭ったのなら通報&運営に連絡が一番です。
ネットでバラまくのはバレる
実は、チャットレディの姿を盗撮しておいて、ネットでバラまくのはバレるリスクが非常に高いです。
なぜなら、ライブチャットするためには名前や住所、クレジットカードの番号などの個人情報を登録しないとログインできないからです。
もしチャットレディの盗撮映像がネットに出回った場合、盗撮した人を特定するのはそれほど難しい作業ではありません。
当時ログインしていた男性会員を割り出して、不審なアカウントのログイン履歴を調べれば、盗撮している犯人を特定することは可能だからです。
チャットレディの盗撮行為が発覚したお客さんのアカウントは停止措置が取られますし、運営元の権利を侵害したとして損害賠償などを請求される可能性があります。
ネットでバラまくのはメリットがほぼない
さらに、チャットレディを盗撮した映像をネットにバラまく行為はメリットが全くないです。
違法な盗撮映像は訴訟リスクがあるため、買い手がつきません。
そのため、業者に売ることはほぼ現実的ではないです。
また、ポルノハブなどにアップロードしても本人がお金を稼ぐことはほぼできません。
もちろん、何百万PVも稼げれば多少のお金がもらえる可能性はありますが、その前にアカウントがBANされるでしょう。
現在、ポルノハブのような無料エロサイトもだいぶ厳しくなっており、アップロードするときに身分証などの提出が求めらられるようになっています。このため、チャットレディの盗撮映像をアップロードできるエロサイトは少なくなっています。
このように、チャットレディを盗撮した動画をネットにバラまく行為はデメリットしかないので、よっぽど頭がおかしい奴以外やらないのが現状です。
チャットレディの盗撮対策
チャットレディの盗撮対策をお教えします。
頻繁に名前を連呼する
一番手軽なのは、ライブチャットにお客さんの名前を連呼することです。
○○さんこんにちはー
とか、ことあるごとに入室しているお客さんに話しかけます。
男性会員の名前が入っていると証拠が残るため、犯人が特定されやすくなります。
さらに、一人で楽しむ目的のお客さんも他の男の名前なんか聞きたくないので、盗撮する気が失せる可能性が高いです。
のぞき見しているお客さんや一言も発しないお客さんもこまめに話しかけましょう。
顔出ししない
顔出ししないのは盗撮対策の定番です。顔出しアダルトよりも稼ぎは落ちますが、それでもノンアダルトよりは稼げます。
ツーショットのみ顔出しする(パーティで顔出ししない)
ツーショットだけ顔出しすれば盗撮被害に遭う可能性を減らせます。
なぜなら、ツーショットチャットで盗撮して流出させた場合、ほぼ100%犯人が特定されてしまうからです。
そのため、盗撮を防止したければパーティチャットで顔出しするのは辞めましょう。
パーティで顔出ししなければ盗撮された映像が流出する恐れはほぼありません。
スマホ専用ライブチャットでチャットレディする
VI-VOなど、スマホ専用のライブチャットのチャットレディなら盗撮の心配がありません。
スマホで流れる映像を盗撮するのはPCと比較して難易度が高いです。さらに、VI-VOはツーショットチャットのみなので盗撮が発覚した場合すぐに犯人を特定できます。
DXLIVEやFANZAなどのライブチャットよりは稼ぎにくいですが、スマホ一つでチャットレディの仕事を全部行えるので未経験にもおすすめです。
盗撮されてしまった場合
もし、盗撮された映像が出回っていることに気付いた場合、速やかに運営に連絡しましょう。
先述の通り、ライブチャットのお客さんは個人情報が全て登録されているため、盗撮した犯人を特定するのは簡単です。
警察に言う手もありますが、手続きが面倒ですし何もしてくれないことも多いので、まずはライブチャットの運営元か事務所(所属しているのであれば)に連絡するのが一番です。
まとめ
盗撮被害に遭うチャットレディはほとんどいません。
まず、盗撮する目的のほとんどがお客さんが一人で楽しむためなので流出することがありません。
どうしても気になるのなら、
などの対策を取れば盗撮被害に遭う確率は極めて低いでしょう。
コメント